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中古車選びのポイント

こんにちは!

真夏日が続き、すっかりツートンカラーにこんがり焼けた、U-Car本部スタッフの田渕です。

 

さて、夏に運転免許を取得される方も多いので、今回は中古車選びのポイント(的?)なものを紹介させていただきます。保証やアフターサービスの充実さももちろん大事ですが、“中古車”として気になる大きなポイントは、修復歴の有無ではないかと。しかしここで詳しく説明し始めると、かな~り長い話になりますので、修復歴の見分け方ではなく、見分け方のきっかけとなるポイントを一つ紹介いたします。

それから・・・手前味噌になりますが、弊社の「T-Value車」なら、充実のロングラン保証・品質評価システムでバッチリクリアーです!選ぶなら、やっぱりT-Value車ですね!


クルマの構造は、基本的にはフレーム(骨格)と外板で構成され、それらはボルト・ネジと溶接等で固定されております。私たちが査定をする際は、まず外板(ボンネットやドア等)を固定しているボルトと、内側に塗布されているシーラー(上記写真のペン先の部分)の状態を確認します。続いてフレーム同士を固定・接合している部分のボルトや溶接個所の状態を確認します。

*上記写真はすべて正常な状態のものです

 

つまり、上記のボルトや溶接個所に外した痕跡があると言う事は、「板金修理をするために外した」または「交換せざるを得ない状態だった」と考えられるからです。これらの痕跡から骨格部分の修理跡や交換跡を見つける訳ですが、普通は判りません。そこで、簡単な確認ポイントを次の写真で説明いたします

 


これらの写真と最初の写真の違いが判るでしょうか?これらの写真はすべて、外板や骨格を固定しているボルトを一旦外したものです。ボルトを外したと言う事は、「修理や交換が必要な状態であった」という事で、勘ぐるポイントになります。(もちろん車に掲示されているプライスボード(価格表)に修復歴の有無の記載はあります)もしボルト等を外した痕跡を確認できたら、お店の方に質問してみるの良いですね。

これがT-Value車の場合は、トヨタ認定車両検査員による品質評価シートで、車両の状態が確認出来るので安心です。また評価シートの見方もスタッフが教えてくれますので、手軽にクルマの状態を確認出来ちゃいます。

 

 

 

 


さらに解りやすい写真を。ボルトの角が削れて下地が出ていますね。間違いなく何らかの理由で外したと言う事です。

補足ですが、クルマ弄りをされる方で、何かパーツを固定する際に適当なボルトを外して、そこに固定・・・なんてケースも有るかと。骨格部分のボルトを外しちゃうと、マイカーを手放す際に、査定で有らぬ疑いをかけられるかも知れませんのでご注意を。もちろんプロの目で見れば、ただ外しただけなのか、事故などの修理に伴うものかは解りますが、中にはそうではない場合も考えられますので、クルマ弄りの際にはご注意ください。

 

 

 

 

 

こう考えると、中古車を選ぶ際に一台一台調べるのは大変ですよね。でもクルマ選びには失敗したくない・・・そこで!

またしても手前味噌ですが・・・・

 

中古車選びなら「安心」「信頼」のT-Value車!!

 

ですよね(^^

 


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